- 既存の店・商品からの乗り換えには理由がいる、それの理由やキッカケをつけてあげる
- 飲食店の値上げ。ちょい値上げしてちょい質を落とすんよ質が落ちたらそれを買う理由がなくなるから普通の値上げをして質は変えない方が良い?その商品のウリを把握する
- 店内に生簀があって釣りの真似事出来る海鮮屋。ペット育てるゲームと。恋愛ゲーム。風俗。良いとこだけ摂取できるものには需要がある
- 980円という価格表示は「千円」という大台を意識させない点で,消費者の心理的抵抗が少なく,消費者に買いやすい値段であると知覚させる。1250円→1200円より効果が高い?
- 見た目上だけだとしても安いほうが売れやすい?例、5個498円より1個100円のほうが売れやすい、1kg980円より100g100円のほうが売れやすい
- 一般的に最初は無料にしてたくさんの人に認知をしてもらってから有料にするのが常套手段。
- いいものがあったとしたも売れるかどうかは別
- たとえ儲からなくても名が売れればブランドとしての価値も出てくる。なので、別商売で楽に補填できるようなら赤字でもつづけたほうがいい?
- 化粧品を成分とかはそのまま、ただのビニール袋に入れたやつを安く売っても誰も買わない、ブランド物の値段は実際の機能性と関係ない、理由もなく安「過ぎる」商品は客が怖がって売れにくくなる、など値付けの基準をどこに置くか
- マニュアルなどを作るときは「誰でも」理解し・実行できるように作る。(相手が小学生だとしても)
- 商品には低価格帯・中価格帯・高価格帯があり、値上げ・値下げにより価格帯が動いてしまうと既存の客が離れる原因になる(たとえば低価格帯でシェアを取った商品が値上げで中価格帯になったら「低価格を求めていた」既存の客は見向きしなくなる)
- 商売はまだ世間に見つかって無い物でやると儲けが大きい。ライバルが少ないということだから。思いついた商売が調べても世間にない(少ない)ならばチャンスかも
- 値上げは徐々にする、一気に上げると客に値上げのインパクト+マイナスイメージがが「強く」残り人心が離れやすくなる。
- 革新的な技術やアイデアだけあってもしょうがない。例えばスマートフォンだけあってもネット環境がなければ魅力が大幅に下がるように、まわりの環境・技術・時代…で魅力が大きく変わることもある。現代技術が追いついていないなら無理に実現させず技術が追いつくまでアイデアを温めておく?
- 娯楽として、すぐに理解できて楽しめるもの、が強い。とくに現在は娯楽の数も多いため、理解するまでに時間がかかるものは選ばれにくくなる。
- ただ売るだけをどうにかした方がいい、修復する技術だったり、詳しい知識だったりを身につける、単に受け渡すだけなら他の店でいいとなる、その店だけのメリットを見い出せば自ずと人は店に行く。
- 商売の目指すところ。最終的にキミがいるから取引するよって言われるくらい客に気にいられる。そうすれば商売以外のことでも役に立つかもしれない。.
- .貯金ができにくい理由。 ストレスを解消するのには金を使うのが手っ取り早いため、貯まらない人は貯まらない。
- ブームはいずれ終わる、もしくは定番化してブームではなくなる。ブーム前からの商売がブームに乗れそうなら乗っかってもいいが、ブームに「なってから」乗っかるのは、設備投資したけどブームが終わった、などのリスクもあるので資金的な余裕を持って商売をする。
- 宣伝や広告には、それの一番の特徴を目立たせる。特徴のない平凡なものを、わざわざ宣伝して知らせる必要は小さいのだから。
- すべての基本となっているものには良い品質のものにする。すべての基本だと思われているならば、基本が悪いなら、すべてが悪いと思われてしまうため。たとえば寿司屋のマグロなど。
- ダウンロード販売が主流にならない理由。 ダウンロード販売が主流になると小売店(街の店)が倒産などで減るが、小売店は宣伝としての側面もあるので小売店が減ると大手も困るため、あえて主流にならないようにしている と考えられる。
- 相場よりかなり安く販売して他の店を潰し他の選択肢をなくしてから価格をあげる商法。ただし企業体力(資金など)がないと難しい。法律で規制されているから露骨には行えない、つまり「露骨」にならないように行えば可能。
- 最初は品質がよく評判も良いが、徐々に質を安い材料などに落としてく商法。情報が広まったらオシマイなので長くは続かないが最初のスタートダッシュには使える?
- 「そういう客層を相手に想定した商売」では民度がよく現れる。商売として意図的にその客層を狙っているから当然ではあるが、ストレスに弱い人は覚悟が必要。
- 自分への投資はリスクがとても低くリターンは無限大?自分であれば「必ず」「常に」利用できるため全くの無駄になる可能性=リスクが低い。活かすも殺すも自分次第。
- 人間は「無料」に惹きつけられやすい。ただ無料分のコストはどこかで(もしくは他の誰かが)払う仕組みになっていて、実質的に無料ではないことが多い。 人を集めるのに使われたりする。
- 世界規模の企業は一部の国だけのことで全てを変えず、あくまで一部だけを適用させたほうがいい。権力は大きいが一部の客にすぎないのだから。
- 商売をするなら税制が有利になる仕組みを取り入れる&積極的に使う。税が減る=こちらの利益が増える、のため。
- 今後も客になりそうにない層へ媚びることは無意味。とは言えないが(予想できないような波及効果があるかもしれない)そこへ無理にコストを割くのは効果が薄い。
- ゲームで:内容は平凡だけどキャラで大ヒットした。飲食店で:味は平凡だけど見た目のインパクトで繁盛した。ということがあるようにメインは平凡でも、サブ的なところで特徴を出せばヒットする可能性がある
- 給料は、どの会社にいるかも大事だが「どの職種にいるか」も大きい要素、思い切って別の職種に就くのも一手。商売でも同じ?
- 客が多国籍の場合は、完璧じゃなくてもいいので客の国の言葉を用意する。人は基本的に理解できないものからは離れる傾向があるため、馴染みのない言葉を使っていると心が離れる。
- 「客に」自主的に○○させる。客にさせることでコストが大幅に減らせる。たとえば衣装を作るときは客にアイデアを出すように仕向け、運営側はそのアイデアに加筆・修正しつつ使う。客には名誉と賞金(本来のコストよりも安い)を与えれば満足するだろうから。
- 商売をする上でも「信用」は大事。客は多少の差なら信用度で商品を選ぶことが多いため。
- 人には損失を理論値以上に恐れ、回避しようとする心理がある、よほど悪質な方法でなければ客側のマイナスはわかりにくくしたほうが良い。
- win-winの関係を心がける。人は自分の利になることを求めて動いているから相手にとっての「利」をわかりやすく・明確にすれば自ずと客に求められる。
- 飲食業では香りでも客を寄せる。宣伝や口コミなどでも集客効果はあるが、これは特に即効性がある。「香りが良いなら」うまく使っていきたい。
- めんどくさい(手間)は金になる。 ほぼ全てのことは、やろうと思えば自分でできる。しかし自分ひとりだと膨大な時間やお金がかかったり専門的な知識が必要になる。そもそもお金は手間を減らすために生み出された面があるため、お金になって当然だと言える。
- 例え金をかけても下がヤル気だして頑張っても、上の立場の人間が壊滅的センスであれな奴だったらすべてが無駄になる。上の立場の人を選べるなら選ぶ必要がある。
- 流行するには「敷居が低い」ことが大きな要因となっていることが多い。値段とか使い勝手とか。多くの人に使われることが流行なのだから。
- エロ要素を入れる、それだけで「とりあえずの初動は」大きくなる。性欲は現在まで生き繋いでいる生物にとって大きなものだから。自分に合うかどうかお試し的に最初だけエロを目的に求める人が多い。メインは難しくてもサブ的に少しだけ入れるだけでも効果がある。
- 顧客の意見に安易に流されない、それが本当に商売のためになるのかを考えてから受け入れる。
- 先を見据えて一時的には損をするが投資して、それ以上の見返りを得ることを目指す「損して得取れ」の精神を持つ。余裕がないうちは難しいだろうけど。
- 冷静に判断させなくする。ギャンブル的要素を入れて興奮状態にさせたり、常に大音量を流したり(大きい音は冷静になりにくくさせる)、冷静さを失えば人は合理的な判断ができなくなるため。
- 店舗経営では立地が重要。その店だけという特徴がないなら、客はわざわざその店にまで行かないので、そこへわざわざ足を運ぶ要素がない限り、立地が良くないと厳しい。
- 知名度・認知度を上げる。どんな商品でも「知られなければ」最初の一歩すらないため。最初に巨額の資金が必要だったとしても、知名度があればのちのち回収することが出来る確率は高い。
- まったく「新しい」技術などはライバルが少ない=商売でも成功しやすい、なので積極的に有効活用方法を模索していく。もしビジネスに利用できなくても私生活で有効利用できる可能性もある
- ゴールドラッシュ(金脈を探し当てて一攫千金を狙う採掘者が殺到すること)で一番儲かったのは採掘者へツルハシを売る人だと言われている、人が集まるなら直接的な商売そのものより、商売をしようとする人への商売、を考えたほうが良い。それが一攫千金があるかないかのようなギャンブル性のあるものなら尚更、ギャンブルに直接関わらないので安定もする。
- まず最初に商売できる下地を作ること、下地がなければ商売も利益も小さくなる可能性が高いため。下地を作る段階では将来の利益のために赤字も?
- 飲食系をするつもりなら清潔感は必須、日本は外国と比べて特に衛生意識が高い事が多い。
- 店をやりたいだけじゃなくて、どうやったら店が続くかを考えてからオープンする。そうでないと店が繁盛するか・衰退するか、運の要素が大きすぎる。
- 話題性たっぷりな出来事を起こしネットなどで話題になる(自身もネットで話題になるように動く)宣伝・広告効果の高さ、かかるコストの少なさ、から積極的に狙っていきたい。
- 需要があるのを確かめてから商売を始める。商売は需要と供給が基本的にあるため。
- どれだけウザがられようがヘイト貯めようが、「とにかく名前覚えてもらえれば勝ち」って歴史が証明してる。嫌がらせのような売名では逆効果になりそうに思えるが99.9%の人には嫌悪感があっても0.01%の人に商売的効果がある方が良い。
- 流行や世間全体の傾向は変わったりする、その度に商売の軌道修正・微調整もあるが、それができない商売もある(出版本とか)。商売を優先するなら始めてから軌道修正できない場合は世間の傾向がつかめるまでは温存したほうがいい?
- 流行は「現在の流行」のうちに商売をする。流行は一過性のものである可能性が高く、将来も流行しているだろう、と予測して大きな投資することはリスクが高い。流行に乗るとしても余力を残したほうが無難。
- 飲食店の場合は季節も考慮する。基本的に暑い季節に熱い食べ物は売れにくい。逆もある。新商品でもそれは同じ傾向にある。自分の商売に合った冬・夏限定の商品がある方がいい