- 習慣にしてしまう
「やりたくない」とか考える前に行動してしまう、やらない言い訳を作る前に行動してしまうという方法。習慣に組み込んでいちいち意識しないようにする。
- とりあえず「少しでも」やってみる
最初の取っ掛かりのエネルギーは「かなり」大きいとされている、そこを過ぎれば流れでどうにかなることが非常に多い。
取っ掛かりは小さく軽く、やり始めるための壁を小さくする。(勉強なら…机に座る「だけ」、参考書を開く「だけ」、外に出るなら…外出着に着替える「だけ」、「やるぞ~」と声に出したり、頭の中で想像するのも、キッカケのキッカケとしては効果がある)
・やる気が出る音楽を聴く
・やらざるを得ない状況・環境に自身を追い込む
・ポジティブなことに焦点を当てる
・同じ目標を持つ仲間を見つける
・誰かに話す、相談する
・やる気の出ないことの好きな部分を探す(嫌なことは続かない・しようとも思わないため)
・1回の成果を「ひと目で」分かりやすくする(何かしら達成するからそれをする。何も達成されないならそれをすることはない。達成した成果がわかるならやる気も出やすくなる)
・達成した成果を記録する(過去の成果とそれの積み重ね(目標に近づいていること)を知ることで再びやる気を出すことができる)
・運動などで頭を切り替える(したくない「気分」ということは、気分が変わればしたくなるかもしれない。気分が切り替わるなら運動でなくても良い。)
・する理由、しない理由を紙等に書いて再確認する(「理由を明確にする」ことで自分に対して分かりやすく、意識しやすくなる。)
・とても小さくていいので第二の目標も設定する(とても抵抗感が低いため始めやすく、続けやすくなる。)
・誘惑を遠ざける、近づかない、近づけない(そもそもやる気を出さないといけない時点で、どちらかというとやりたくないと思っているのだから誘惑にのりやすいため)
・最終的に何を得られるのかを再確認することで過程のいまを頑張れる